3年在宅ワークをしているOL心掛けている5つのこと/やる気を継続して「仕事ができる人」になろう
こんにちは。
3年間在宅ワークを続けている社会人9年目のOLが
在宅ワーク時に心掛けている5つのことを紹介します。
ウィズコロナの時代に、既に出社されているひともいれば
在宅やリモートなど働き方を変えた人もいると思います。
そんな後者の人たちにとって、まだまだ不慣れな環境で頑張るには
どうしたらよいか、心掛けていることを私なりにまとめてみました。
- タイムマネジメント:自分のスケジュールを管理して、仕事とプライベートのバランスを取ること。
- 場所の確保:専用の作業スペースを確保して、仕事と生活を分けること。
- コミュニケーションの保持:チームメンバーや上司とのコミュニケーションを維持すること。
- 健康維持:適度な運動や健康的な食生活を心がけること。
- 設備の整備:適切なデバイスやソフトウェアを用意して、仕事に必要なリソースを整えること。
:自分のスケジュールを管理し、仕事とプライベートのバランスを取ること
家だからといって、だらだらと仕事して「あれ、もう18時?」なんて言って
バタバタと夕飯づくりなど家のことをしていては、
せっかく通勤時間が削られた有意義な時間も台無しです。
職場でも家で仕事するのでも、時間管理はきちんと行いましょう。
✔場所の確保
:専用の作業スペースを確保して、仕事と生活を分けること。
おすすめはやはり、仕事する場所と生活する場所を分けることです。
寝室やキッチンの近くで仕事しなくてはならない場合でも、
*きちんと仕事机と長時間座っても疲れない椅子を用意する
*できればパーテーションも置く
ことで集中できます。
視界にベッドが入るとどうしても寝たくなってしまいますからね・・・
✔コミュニケーションの保持
:チームメンバーや上司とのコミュニケーションを維持すること。
家だからと言って、ずっと一人で作業しているわけではありませんよね。
仕事はお客様や一緒に仕事する人がいてこそのものです。
常日頃から、会えなくてもチャットやオンライン会議などで(できれば顔を見ながら)
コミュニケーションをとることを心掛けましょう。
私は毎日Zoomでオンライン会議をし、毎日やることを報告しています。
✔健康維持
:適度な運動や健康的な食生活を心がけること。
いうまでもありませんよね。
在宅ワークともなると長時間座りっぱなしの状態も続きます。
座りっぱなしがどう健康に害を及ぼすのか、こちらになります。
座るという姿勢は、基本的に前かがみになります。すると、身体を支えるための「抗重力筋(こうじゅうりょくきん)」という背筋が緊張して、筋肉の中の血液の流れが悪くなり、筋肉中に疲労物質がたまります。それが痛みになり、その痛みが筋肉の緊張を誘発させて、肩や首のコリなどに繋がる、という悪循環に陥ってしまうのです。スマホを使用しているときは特に前傾姿勢になり、巻き肩になりがちなので注意が必要です。
ー在宅ワークで長時間座りっぱなしになることが増えました。身体に負担をかけない姿勢や座り方を教えてください。 | くらしにプラス | エステー株式会社
私は30分以上同じ姿勢にならないように、適宜座り方を変えたり、極力昼休みは近くの神社まで散歩したりしてます。
また、散歩がてらスーパーへ行き、できるだけ栄養が摂れる食事が作れる食材や季節の食材を買って帰ったりしてます。
✔設備の整備
:適切なデバイスやソフトウェアを用意して、仕事に必要なリソースを整えること。
先ほどの仕事する環境や健康面での話と関連しますが、
おすすめは昇降デスクを用意することです。
腰・背中への負担軽減や運動不測の解消、そして集中力もあがります。
もちろん慣れるまで時間が必要ですし、既にデスクがある方は導入が難しいかもしれませんが、もし導入できそうでしたら検討してみてください。
あとはオフィスチェア。
実際に座って確認できそうならその方がおすすめです。
私が導入して一番よかったものは、オフィスワゴンです。
これ導入するだけで収納力上がりましたし、上に軽く一時的にものが置けたりするのでとっても便利です。
鍵付きなら大事な書類の管理もできますね。
あとはぜひ観葉植物も置いてみましょう。
緑があるだけで目や心が癒されます。
観葉植物が難しければフェイクグリーンも検討してみてください。
今日は以上です。
ここまで読んでくださり有難うございました♪